幹事長のおことばログ

幹事長のおことば(2006/6/29)
 経県値&経県マップというのがあります。その県に住んだことがある、泊まったことがある、歩いた、などの要素をもとに、視覚的に得点化するというものです。こちらからできますので皆さんやってみてください。私の結果はこちら

 

幹事長のおことば(2006/6/27)
 の、登戸駅がすごいことになっていますね。ベデストリアンデッキ完成で、まるで別の駅のようです。まだ見ていない方に雰囲気を伝えるとしたら、デパートが無い溝の口駅の縮小バージョンといったとことでしょうか(こちらで写真が見れます)。あと2年で完成する上り待避線も徐々に姿を見せ始めてきて、非常に楽しみです。
 待避線といえばかつて百合ヶ丘駅に設置が計画されていましたが、新百合ヶ丘駅が新設されることでその話は無くなりました。読売ランド前−百合ヶ丘間は地滑りが多い区間で、全線地下化計画が持ち上がったこともあるそうですが、このような経緯から、もし待避線を設置するならば、向ヶ丘遊園−新百合ヶ丘間の「マボロシの」複々線事業が着工する頃、急行線の地下化をもって行なわれるかもしれません。

 

 

幹事長のおことば(2006/6/22)
 俺はよく喫茶店で読書をすることが多いのですが、去年の秋くらいかな、偶然ぶらりと入った喫茶店に小柄で目の大きい可愛い店員がいたんですよ。
 見た目は少し遊んでいるのかな?って感じの子だったんだけど、接客はしっかりしていて、注文を呼ぶとすぐに笑顔で駆けつけてくれて印象のいい女の子でした。
 何度か通ううちに相手も覚えてくれたようで少しずつ話すようになって、店で会うたびに「あっ」って感じの顔をして会釈してくれるように。接客が明らかに他の客とは違うなーといった感じでした。

 その子の笑顔は素敵で、俺はその笑顔を見るために毎日のように喫茶店に通い始めたのです。

ある土曜日、開店直後に店に入るといつものように挨拶してきて、「今日も来てくれたんですかぁ〜」って言ってきたので、「お姉さんに会いたかったから来ちゃいましたーー^^;」と冗談まじりで返しました。

 彼女は一瞬ビックリした顔をしましたが、みるみる顔が赤くなっていき、「私も・・きたむらさんが来てくれると嬉しいですよっ」と照れながらも言ってくれました。
 ずっと気になってた俺にとっては凄く嬉しくて舞い上がっちゃいましたよ!

 いつか絶対食事とか誘おうと思っていたのですが、シャイな俺はそれを言い出せず、ただその喫茶店に通う事しかできない、そんな状態が続いてしまいます。

 ある日、俺がいつものように行くと、彼女の姿が無い!
(いつもはこの時間は必ず入っているはずなのにな・・・休みかな?)と思ったんだけど、次の日も、2日後にも彼女はいませんでした。

 俺は気になって仕方なかったので他の店員に聞いてみると、
「あ〜あの子なら先週やめましたよ」と、衝撃の返事が!!

 

 

 

 夏の終わりの淡い恋物語だったのかァ・・・と呆然として、その日はもう喫茶店にいる気にもなれず、トボトボと家に帰りました。

もうその店に通う気力もなくなり、いつしか行かなくなるように・・・。

 

 そして2ヵ月後の昨日!!!!!!

 夜7時くらいだったかなー。学校から自宅に帰る通学路。
 自転車で生田の上り坂を全速力で駆け上がっていたら、反対側の歩道を歩いている彼女を偶然見つけたのです!!

 そして彼女はコンビニに入っていった!!

 俺は急いで横断歩道を渡ってコンビニの駐輪場に自転車を止めて、店の中の様子をうかがいました。彼女は立ち読みをしているようです。

 俺は意を決して店に入り、思い切って声を掛けてみた!!

 「こんにちは!」

 彼女は俺のほうを振り返りました。
 俺は(覚えていなかったらどうしよう)と、声を掛けた直後に後悔しましたが、彼女は俺のことを覚えていたらしく、すぐに「あーっきたむらさん!!お久しぶりです!」と言ってくれたのです。

 よかった・・覚えていてくれた・・。

 俺がホッとしていると、「この近くに住んでたんですか?会えたら良いな〜って思ってたんですよ」と彼女。
 続けて「ゴハンもう食べました?もしよかったらご一緒にどうですか?」

 「もちろん!」と、俺はこのおいしい展開に笑顔を隠しきれませんでした。

 「久しぶりに会ったからということでちょっとお洒落な居酒屋へ。

 食事中、彼女とはまったくもって共通点がないので話題を見つけられず、ときどき沈黙が続きました。

 でも彼女はにこやかな表情で楽しそうにしてくれるし、俺もその空間にいるのが楽しかった・・・。

 彼女は南武線沿線に住んでいて、そろそろ終電の時間が。

 「じゃあ、そろそろ出るか」と俺が言うと

 彼女「きたむらさん、またこういう風に2人で会えるかな・・・」

 俺「もちろん、せっかく仲良くなれたしまたゴハン食べに行こうよ」

 彼女は満面の笑みで微笑んでくれました。

 

 すると彼女。「きたむらさん・・・やっと・・・、やっと気づいてくれた」。

 何のことだろうと思って彼女に切り返すと

 「実はあたし、きたむらさんがこの道を毎日通るの知ってて、その・・・
気づいてほしい!って思っていて毎日ここで待っていたんです・・・」

 「それで、2ヶ月経って、やっと声をかけてくれた・・・でも、次はいつ会えるのかな・・またここで待ってなきゃいけないのかな・・」

 俺は急な展開に戸惑いを隠し切れませんでした。

 でも、答えはひとつ。

 「なに言ってんだよ!!ずっと一緒に決まってるじゃないか!!」

 彼女と一緒に店を出ましたが、向かうところは終電の待つ駅ではなく、俺たちは夜の帳に消えていったのです・・・。

 

 

 

 

 そんなシチュエーションの映画はありますか?と俺がビデオ屋で聞くと、無精髭を生やしたイカツイ店長は、にこやかにオレの肩に手を乗せ「帰れよ」と言った。

 うーむ、文才がないなあ。

 

 

幹事長のおことば(2006/6/18)
 誰か代わりにブログ書きませんか?面倒くさいです。

 

 

幹事長のおことば(2006/6/14)
 先日カラオケで「法政大学校歌」を歌ったところ、採点機能で見事100点を取ることができました。会場をドン引きさせたことをお詫び申し上げます。

 

 

幹事長のおことば(2006/6/10)
 「一目惚れ」というのは、自分の心の中では頑張れば付き合える!と思っている程度の女性にしかしないそうです。つまり、自分と釣り合わないという印象を持った相手には一目惚れはあり得ないというわけです。
 以上の観点から、一目惚れが多い人というのは、自分に自信がある程度ある人間か、実際にもの凄くカッコイイ人か、もしくはもの凄い勘違い野郎かということになりますね。 
 自分に一目惚れの経験が無い理由が心理学的にわかりました。

 

 

幹事長のおことば(2006/6/5)
 先日、マルイメン新宿店にて、吉田カバンのブランド「ニューライナー」のブリーフケースを購入してしまいました。お金が無いです・・・。ところで、「○I○I」は「マルイ」とは読めません。どう転んでも「オイオイ」です。

 

 

幹事長のおことば(2006/6/2)
 明治大学創立者の1人である岸本辰雄先生の胸像が建設されたそうですが・・・この色は趣味が悪いですね。
>>>http://www.meiji.ac.jp/koho/photo_news/pnews14.html

 

 

幹事長のおことば(2006/5/28)
 一人暮らしを初めて3年目になりますが、先日初めて「ご飯を冷凍する」という素晴らしい発明に出会いました。今まではご飯を炊いても食べきれなかったり、無理やり食べようとしてご飯のおかずがご飯だったりと、非常にやりきれない気持ちで一杯だったのですが、これで我が自炊史に残る新たな一歩を踏み出せたような気がします。

 

幹事長のおことば(2006/5/25)
 もうサークルの運営に疲れました。

 

幹事長のおことば(2006/5/20)
 先日、フランス料理店に行ってきました。すごくイイ雰囲気で、田舎者には耐えられなかったです。こう見えてもわたくし、第二外国語はフランス語なもので、店員のフランス人に話しかけてみました。

俺「Bonsoir!」(こんばんは)
店「Bonsoir. ペラペーラペラペーラ」(こんばんは ペラペーラペラペーラ)
俺「Merci!」(ありがとう)

 来月、フランス語検定を受験予定なので、もう少し頑張ってみたいと思います。

 

幹事長のおことば(2006/5/17)
明治大学が東京六大学野球春のリーグ戦で優勝するためには
【パターン1】
第7週で明治が法政から2勝0敗で勝ち点を挙げ、
第8週の早慶戦で慶應が1勝2敗だった場合、
その時点で明治の優勝。
【パターン2】
第7週で明治が法政から2勝0敗で勝ち点を挙げ、
第8週の早慶戦で早稲田が2勝1敗だった場合、
明治と早稲田のプレーオフが行なわれ、それに勝利すれば優勝。

こんなにハラハラするリーグ戦は久しぶりです。
今週末の明法戦は皆さんぜひ応援に行きましょう!!

 

幹事長のおことば(2006/5/14)
 本日の東京六大学野球リーグ戦、明大−慶大を観戦しに行きました。曇天模様の空の下、いつ雨が降るかハラハラしていましたが、試合のほうはほとんど見どころが無く、3-9で負けてしまいました。
 明治は負けましたが、共に優勝争いをしている法政も早稲田に敗退。優勝決定校は来週の明法戦の結果で決まりそうです。また、勝ち点が同数の場合は勝率での判定になるので、最悪今月末の早慶戦の結果次第になるかもしれません。でも勝って優勝の瞬間を味わいたいですね。月曜日の自主休講ないし、梅雨の影響で試合が流れて、火曜日の自主休講も増えそうです。ゼミを休むことは許されるのでしょうか。

 

幹事長のおことば(2006/5/12)
 アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
 これではボールペンを持って行っても役に立たない。NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 

一方、ロシアは鉛筆を使った。

 

幹事長のおことば(2006/5/7)
 『江夏の21球』という話をご存知でしょうか。昭和54年広島対近鉄の日本シリーズ第7戦9回裏、ピッチャー江夏がノーアウト満塁のピンチを作りながらも、自らそのピンチをくぐりぬけ優勝するのです。山際淳司さんのノンフィクション短編集『スローカーブを、もう一球』に一部始終が収録されているのですが、スクイズを外したカーブボールは単なるすっぽ抜けだったかもしれないとか、リリーフを用意しようとしたベンチに怒って奮起したとか、心理分析がなかなか面白いです。
 たまーに「プロ野球名場面集」なんかで目撃すると感動して涙が出てきちゃいます。古葉監督の胴上げ!古葉監督の胴上げ!
 同じ短編集に『たった一人のオリンピック』という話も収録されているのですが、これは普通の大学生(だったかな?)が突然「オリンピックに出たい!」と思いつき、日本ではマニアックなボート競技でオリンピック出場を目指すという話。結局モスクワ五輪のボイコットで出場できなかったんだけど(このへん曖昧)、頑張り屋なのか横着者なのかよくわからない主人公に感激しました。

 

 

幹事長のおことば(2006/5/4)
ピンポーン
(インターホンで)
俺「はい?」
客「あのー、この前入居のときお母さんとお話した朝日と東京新聞のキクチなんですが」
俺「ん?どちら様ですか。新聞は要りませんよ」
客「・・・今、新聞は何か取られているんですか」
俺「産経を取っていますけど」
客「その契約が終わってからでもいいんで。。。ほら今、朝日は学生さんなんかの間で取っている人多いんですよ」
俺「あのね、僕は産経を取っているんですから、朝日新聞に替えるなんて有り得ないこと拡張員の方ならわかりますよね?」
客「では東京新聞はいかがですか」
俺「東京新聞のスタンスは朝日より左なのでいいです」
客「そうですかわかりました。またお願いしまーす」
俺「はーい。がんばってください」

 

 

幹事長のおことば(2006/4/30)
 シーズンごとに『週刊ベースボール増刊・大学野球』というマニアックな季刊雑誌を購入するのですが、これに連載されている「遠藤良平のFeeling Good!!」というコーナーが好きです。彼は史上3人目の東大出身プロ野球選手だったのですが、負け続きの東大のエースを張っていた都合上、「負け」という概念には人一倍敏感だと思うんですね。
「――負けの原因を突き詰めるための話し合いは、チーム内の雰囲気を悪くするだけ」と、彼は「負けとの接し方」をクールに述べていますが、「(しかし)その悔しさをバネにして努力を一層加速させる人が成長できる人」と一見矛盾かと思えるようなことを言ってのけています。
 人間って逆境に立たされたり、屈辱的な悔しさを味わったりしないと、なかなか本気にはなれません。
 東大の場合はそういう点において他と違うメンタルを持っていますから、むしろそういった「負け」を活かすことが上手なのかもしれませんね。私も「負け」や「失敗」をプラスに考えてみよう、と思いたくなりました。

 

幹事長のおことば(2006/4/28)
 東京六大学野球リーグ戦が開幕しました。アンダースローだった久米投手の腕が少し上がり気味になり、コンスタントに140km/h台を出せるようになりましたね。ちなみに私は体育のソフトボールで何故かピッチャーをやっていたのですが、このとき久米投手から三振を取ったことがあります。

 

幹事長のおことば(2006/4/1)
 東京地方では今日が桜の見ごろだそうです。私が入学したときは、ちょうど4月の第1週が桜の見ごろでした。ガイダンスが行なわれた生田キャンパスの周りは桜が満開で、一人で上京してきてとても不安だった心に、とても嬉しい気持ちを与えてくれた記憶があります。今年はどうやら入学式やガイダンスを前にして見ごろを終えるようですが、この季節の生田キャンパスは本当に美しい光景を眺めることができますよ!学校はまだ始まらなくても、桜を見に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

幹事長のおことば(2006/3/16)
 引っ越しが終わってから10日、ずっと腰が痛いです。ひどいときは座ることすらできません。こういうのって整骨院に行くべきなんですか?新居から徒歩1分のところに「向ヶ丘整骨院」というのがあるのですが、行くべきかどうか悩んでいます。
 ところで「向ヶ丘」は「向ヶ丘遊園(遊園地)」の山を越えたお隣・宮前区の地名です。大昔はこのへんは「向丘村」で、「向丘小学校」や「向丘診療所」なんてのもあります。(読み方は「むかいがおか」ですが) この「向丘」の端っこ(多摩区側)に小田急が「向ヶ丘遊園地」を作り、最寄駅ということで「向丘」とは何も関係の無い「稲田登戸」駅を「向ヶ丘遊園」駅に改称させました。ちなみにこの「稲田登戸」駅は、このあたりの「稲田村」の中心駅であったのに、隣の村の名前を冠してしまったわけです。
 遊園地が無くなってしまった今、「向ヶ丘」は「向ヶ丘遊園駅周辺」のことを意味するようになり、本来の「向丘」は影をひそめてしまっています。だいたい「向ヶ丘遊園駅周辺」には丘は無いですし。それにしても、ここまでの話を理解できた方はすごいと思います。自分でもよくわかりません。

 

 

幹事長のおことば(2006/3/2)
 新潟県の「小千谷市」って「おぢやし」って読むんですね。どうりで「おじやし」じゃ変換できないんだ。同様に福岡県の「直方市」も「のうがたし」じゃなくて「のおがたし」なんですね。あと、どうでもいいですけど3月3日は私の誕生日です。

 

幹事長のおことば(2006/2/26)
自動音声「・・・こちらは、KDDIカスタマーサービスセンターです。ただいま混みあっております。回線が空き次第、お電話をおつなぎ致しますのでそのままお待ちください。(パッヘルベルのカノンがBGM)」
俺「・・・」
KDDI「お待たせ致しました。KDDIカスタマーサービスセンターの○○です」
俺「あのー、引越しをすることになったんですけど、どのような手続きを取ればよいでしょうか」
KDDI「・・・となりますと、今回は引越しのご連絡ということでよろしいですか」
俺「はい」
 (中略)
KDDI「では、移転先の住所を郵便番号からお願いします」
俺「〒214-0013 神奈川県川崎市多摩区登戸・・・」
KDDI「『むこうがおか』というのは、『向かう』に『おか』でよろしいですか」
俺「あのー、間にカタカナの『ケ』みたいなのが入ります」
KDDI「なるほど。『おか』は簡単なほうの『丘』でよろしいでしょうか」
俺「はい」
KDDI「こちらに移転担当の者がおりまして、後日そちらの方から連絡させていただきます。携帯のほうでよろしいでしょうか」
俺「はい」
KDDI「では、今日から明日にかけて、都合の悪い時間帯はありますか」
俺「今日の夜はダメですね」
KDDI「そうですか。わかりました」

 

幹事長のおことば(2006/2/21)
 トリノ五輪である。我が日本勢は未だにメダルがゼロ。石原都知事が先日の会見で「根性が足りないからだ」と発言したが、そう言いたくなるくらいの心配事である ▼心配事といえば産経新聞の記事である。大きなニュースが無い日は必ずと言っていいほど一面トップが中国のメディア規制についての記事なのだ。コラムや社説、国際面にも関連記事が掲載されており、彼らの「一貫した主張」が垣間見れる ▼このスタンスに肯定するか否定するかは別として、読者として非常に楽しく読ませていただいている ▼一方、天下の朝日新聞はどうか。購読していないのでわからない。

 

幹事長のおことば(2006/2/6)
 「じゅうぅ〜にばんせん〜やまぁのぉてぇせん〜♪よよぎぃ〜原宿ぅ〜しぶやァ〜えびすぅの順に停車してまいります〜♪」 新宿駅11・12番線(山手・中央緩行線)の駅員のアナウンスが面白い ▼彼のアナウンスはとにかく言葉を伸ばす。聞いてイラついてくるほどだ。しかし、ここで重要な点は、「渋谷」のアクセントが名字の「渋谷」と同じであることである ▼最近は担当を外れたのか耳にする機会が少なくなったが、可能ならばもう一度聞いてみたいものだ。

 

幹事長のおことば(2006/1/31)
DC「はい、DCカード紛失受付センターです」
俺「あのー、カードを失くしてしまったんですが」
DC「それではお名前と生年月日をお願いします」
俺「キタムラオニョニョです。昭和元年3月3日生まれ」
DC「確認しますので少々お待ちください」
俺「はい」
DC「マスターカードですね。確認のため住所と電話番号をお願いします」
俺「東京都千代田区千代田 03-1234-5678」
DC「はい。カードはいつ頃失くされましたか」
俺「家で掃除しているときに捨てたと思うんですよね。一度も使ってないですし。というより、カード届いてから封筒すら開けてないですし」
DC「そうですか。こちら再発行が可能ですがいかがいたしますか」
俺「あのー、解約ってできます?」
DC「あ、はい。それでは解約に関する書類を送らせていただきます」
俺「どうもすみませんねー、よろしくお願いします」

 

 

幹事長のおことば(2006/1/29)
 3月上旬の引越しが決まった。向ヶ丘遊園のダイエーの裏手だ。駅から徒歩5分ということで利便性がすこぶる良い ▼さて、今回部屋探しの条件として挙げたのは「登戸・遊園の中間地点」、「ダイエーの裏あたり」というものである ▼多摩区の不思議なところに、交通のターミナルは南武線と合流する登戸駅、商業や行政の中心は向ヶ丘遊園駅といったような、両駅の共存という状況が挙げられる。そのため、両駅の中間地点に条件を設定したのだ ▼引っ越し先は遊園からは5分だが、登戸駅からは10分ほどである。しかし、10分なら十分徒歩圏内であるし、我ながら良い場所に決定したと思っている ▼近くに来た際はぜひ立ち寄ってほしい。

 

戻る