第82回東京箱根間往復大学駅伝競走応援観戦
参加者
北村幹事長(発起人)
長谷川外野手(小田原市在住)
中澤内野手
大川井内野手
駅伝マニア・長谷川内野手が小田原に住んでいるということで、小田原に集合。
新百合ヶ丘駅より臨時電車・箱根駅伝応援号(箱根湯本行き)を利用。
町田で各停を追い越し、相模大野で後4両切り離し。相武台前で急行に抜かれ、本厚木は通過。
伊勢原で急行と特急に追い越され、新松田から小田原までは各駅に停車。
車内は殺伐とした雰囲気・・・。
乗客のほとんどが携帯ラジオorテレビを片手に、駅伝の様子を気にしている。
そして先頭付近は鉄道ファンたちが大勢。いわゆる同業者である。
ちなみに車内放送で途中経過を放送していた。(この時点で明治は6位)
小田原駅で下車し、長谷川外野手、中澤内野手と合流。
小田原中継所に到着。既にたくさんのファンが駆けつけていた。
我々は人の少ない反対車線に陣取ることにする。
また見つけた某宗教団体の旗。
手前では5区を走る明大・尾籠選手がウォーミングアップをしていた。
待つこと数分・・・。
いよいよ選手が来た!!!
(首位の中央大学)
反対車線は交通規制してない!!!
でもなんとか頑張って見る我々。
そしていよいよ明大の尾籠選手が来ました!!!
「がんばれー!!めいじー!!がんばれー!!」
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伊豆箱根バス!!ふざけんな!!!!
苦笑いの1年生。
この後ファミレスで反省会をしました。
ロマンスカーに乗って帰宅。
お疲れ様でした。
今回の感想
北村「今回の大きな成果は何と言っても箱根駅伝応援号である。普段なら本厚木までしか入らないメトロ直通電車が、箱根登山鉄道まで乗り入れたのだ。この車両に乗っただけでも我々は歴史の目撃者と言っても過言ではないだろう」
長谷川「みんな小田原に来てくれてありがとう」
中澤「雨がつらかったです」
大川井「うけけけけ」